コンパクトなのに本格派! アペルカ「テーブルトップグリル」の魅力を紹介

2022.07.29商品紹介

withコロナ時代ということもあり、大人数より少人数、遠くに行かずにベランダや庭先など半外スペースでお家アウトドアを楽しもうという方が増えてきているようですね。

『TABLETOP GRILL(テーブルトップグリル)』はそんなニーズにぴったり。軽量コンパクト、場所を選ばず手軽にテーブルの上で焼いて食べて、家族や友人と一緒に楽しめる卓上グリル。

今日はスタイリッシュでスクエアなボディにギュッと詰め込まれた数々の魅力やこだわりをご紹介します。

すべてのパーツがコンパクトな本体に収納できる

すべてのパーツがコンパクトな本体に見事に収まります。各パーツの組立てが一切不要・片付けが簡単なのもうれしいポイントです。

 

テーブルに置いて座って焼きやすくするために、ぎりぎりまで高さを低く抑えました。1㎜単位で各パーツのクリアランスを詰めつつも、出し入れしやすく、嫌な金属の擦れる音なしにサッと使えてサッとしまえます。

卓上で安心して炭火が楽しめる

デザインのポイントにもなっているウッドボード。収納時は本体の蓋、使用時は断熱に十分配慮した置き台になります。
本体とウッドボード、ウッドボードとテーブルに空間があるので、テーブルが焦げる心配はありません。脚ゴムが滑り止めになっているので、安定して調理が楽しめますよ。

炭が扱いやすい炭カゴ

丈夫でさびにくいステンレスの炭カゴは本体から出し入れしやすいようにハンドルをつけました。ハンドルは本体と炭カゴの隙間に落ちないように内掛けにし、引掛け(突起)を設けました。

炭カゴの底のカドが丸みを帯びた形状は灰が詰まったりしないので掃除も簡単。面倒な炭の後片付けもスムーズにできますね!
脚もついているため、本体から浮かすことができ、熱が伝わりにくいです。

炭カゴと本体裏の吸気口から空気を吸い込むことで燃焼を手助けし、火力を強めます。

本体と炭カゴの吸気口の高さが合ってない?…

実は炭カゴの吸気口を高くしています。本体の外から吸い込み、熱せられた空気は上昇しながら炭カゴの中に入ります。さらに吸気効率を上げるための工夫です。

1枚3役の便利な焼き網

焼き網は向きを変えると高さが変えられ、熱源との距離を簡単に調節できます。炭が多い(強火)時は高く、炭が少なく(弱火)なったら低くする使い方ができます。
網を裏返すと串焼き台にもなり、網1枚で3役のアイデア。
付属の専用ハンドルはサッと網をセット、向きを変えられます。炭の継ぎ足しのときも便利です。

さらに、一般的な焼き網は外枠の上に線材が乗っかっているので段差と引っ掛かりがあり、洗いづらく手を切ってしまうことがあります。本品は太い線材を外枠の内側に丁寧に溶接しているので、引っ掛かりがなくなめらかな仕上がりとなっています。洗いやすく、スポンジが引っ掛かったりしません。

油が漏れにくく、本体を汚さない受け皿

目立たないけど使い勝手を左右する重要パーツが「受け皿」。本体内寸ギリギリまで大きくし、垂れた油や灰をしっかり受け止めてくれます。
取っ手の位置と大きさにもこだわったので、本体から出し入れしやすくお手入れも簡単です。

隙間があると本体に油が伝って洗うのが大変でした。そこでステンレスを折った角に内側から金具を重ねました。

様々な熱源に対応し、外はもちろん家の中でも使えるハイブリッド仕様

炭・アルコールバーナー・固形燃料と様々な熱源に対応しています。
例えばベランダやテラスなどお外では香ばしい炭火焼き、お家の中では固形燃料が使えます。場所を選ばず最適な熱源で楽しめます。

収納袋までメイドインジャパン

持ち運びに便利な収納袋も素材から吟味し、厚手で風合いと質感があります。
すべてのパーツ、付属品がこだわりのメイドインジャパンです。

マットブラック仕上げの本体と木目のウッドボードがスタイリッシュな家具のようにインテリアに溶け込みます。見るたび触れるたび造りの良さを感じることができます。

さいごに

炭火や固形燃料などさまざまな熱源に対応し、アウトドアはもちろんベランダや室内でも気軽に楽しめる『TABLETOP GRILL(テーブルトップグリル)』。

美味しいけど準備や後片付けが大変な炭火焼きの手間を出来るだけ減らし、卓上でも安心して楽しめるようにたくさん工夫しました。

本格的なキャンプや大きなアウトドア調理器具は準備や後片付けが面倒、調理担当が一人で可哀想…
そんなあなたにぜひ使ってほしい!
次の週末が待ち遠しくなること間違いなしのアイテムです^^

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